芸術家は、、、
2020年03月08日
芸術家っていうのはもともと孤独だし、自分本位なんだからコンサートが中止になって収入がなくなったくらいでジタバタしない。ビンボーになったら何をしよう...とわくわくする。っていうのはどうですか?
御法度
2020年03月04日
さてこの時期、LOVERSIONには朝6時から東京藝大の受験生がお越しになって練習練習...です。ついでに今日はプチ発言(^。^)。プロや素人に関わらず、ピアノ以外の楽器の方はグランドピアノの天板上にヴァイオリンケースや鞄や飲み物などをポイと置いてしまう方が多いです。これはピアニスト界では御法度。注意しましょう(^.^)
感性
2020年03月04日
ここ数年、自分の曲に興味を失い、冷めた目で見ていたのに...。突然、最近、狂ったように聴いています。寝てる時と練習の時以外ずっと聴いています。こういう時はもう来ないと思っていても絶対来るとは思っていた...。眠っていた感性が覚めて止まっていた頭が動き出した気がします。私は今までに閃きを3回体験し、そのパワーで今を生きています。そろそろもう1つ欲しいです。
アルバム LOVERSION 2 (発売元:日本クラウン)
アルバム LOVERSION (販売元:クラウン徳間ジャパン)
アルバム LOVERSION 2 (発売元:日本クラウン)
アルバム LOVERSION (販売元:クラウン徳間ジャパン)
コロナで騒ぎ立てるも良し
2020年02月28日
コロナで騒ぎ立てるもよし。「生者必滅、会者定離(しょうじゃしつめつ、えしゃじょうり)」。名俳優の仲代達矢が演じる藤沢周平の短編時代劇小説「帰郷」より。この世に生を受けた者は、必ず滅び死ぬものであるということ 。人生は無常ということです。こんな時こそ音楽もいいけど文学も知ろう。
そして整音の結果...
2020年02月22日
ピアノの鳴りがすごく良くなりました。LOEVERSIONの調律師は一流の腕を持つ信頼できる人でして、ピアノの悪いところをピンポイントで察知して、そこを集中的に緻密に直していくから仕上がりがガラッと変わるんですよ(^.^)
ピアノの整音
2020年02月22日
2月後半は東京芸術大学の受験生によるピアノ練習で朝6時から夜まで混んでおりまして、3月からはコンサートが増えていきます。それで急遽、専属調律師が「整音」をしました。ラバージョンのスタインウェイはNY製ですがハンマーやそのサポート部分は信頼の高いドイツのレンナー社の物を使っています。鍵盤の深さは深すぎず浅すぎない9.75ミリで設定してます。
はじめまして!
その他の写真
過去のPic Up
改めまして、オーナーの和田と申します。
2018年10月08日
LOVERSION 音楽サロンは、応接間で集うような「親密さ」と「共存」の中で「音楽を分かち合う」というコンセプトを掲げています。このようなコンセプトを掲げる空間では、演奏者の心とも言える「音」が聴衆の心へ率直に届くため、高レベルな音楽力が求められると思います。しかしながら音楽家は元来、高みを目指すものであり、なにより聴衆との限りない共感を目指すもの...。LOVERSIONは、音楽家の営業活動や発表活動の場として結論づけられるだけでなく、人間が人間として人間同士の知的な交流を実感できる価値のある場として存在します。
皆様のご来場を心より楽しみにお待ちしております!
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